2010年08月25日

天理教用語解説「ろぎん(路銀)」

天理教用語解説:ろぎん(路銀) とは?

一般的な意味での「ろぎん(路銀)」とは、旅をする際の、宿泊や食費などの旅費にあてるお金のことです。
天理教でいう「ろぎん(路銀)」とは、このような旅のお金のことではなく、たすけ一条の旅に出る布教師に親神様から授けて下さる、「おさづけ」のことを指します。
すなわち、旅をするのに「ろぎん(路銀)」が必要不可欠であるように、人だすけの布教に「おさづけ」は絶対に必要であることを、「ろぎん(路銀)」にたとえられています。

ただし、一般的な意味での旅の「ろぎん(路銀)」には上限があり、節約することも必要ですが、お道の「ろぎん(路銀)」である「おさづけ」は、人のために可能な限り多く使わせて頂き、一人でも多くの人にたすかって頂くことが大切です。

おさづけ」を「ろぎん(路銀)」と表現されたのは、教祖(おやさま)が「肥のさづけ」を下さるときに

長の道中路銀無うては来られようまい、路銀として肥授けよう

と仰せられたことに始まります。
この他にも、「教会名称の理」を許されたことは「ろぎん(路銀)」を渡したようなものであるという意味にも使われています。
「心のろぎん(明治三一・三・三〇 おさしづ)」という表現も使われています。


<blog内関連記事>
天理教勉強blog: 天理教用語解説「さづけ」
天理教勉強blog: 天理教用語「おさしづ」
天理教勉強blog: 天理教用語解説「名称の理」
天理教勉強blog: 天理教用語「肥のさづけ」
posted by 朱夏 at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 天理教用語解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック