2010年08月12日

天理教用語解説「よふぼく(用木)」

天理教用語解説:よふぼく(用木) とは?

親神様は、人間に理解しやすいようにとの親心から、たとえを用いてお説き下されています。
「よふぼく(用木)」もその一つです。

親神様のお望みになる「陽気ぐらし」の世界建設を、「(ふしん)普請」にたとえて、それにあずかる人々を「よふぼく(用木)」と仰せられています。

「よふぼく(用木)」には、男女の隔ても、貴賤の差もなく、どのような人間でも、世界一列をたすけたいという親神様のお心を心とするとき、人は皆、「よふぼく(用木)」となります。

親神様は、「よふぼく(用木)」を育てるために、身上や事情を与え、それを「ていれ(手入)」や「てびき(手引)」とされます。
この「おていれ」や「おてびき(手引)」によって、人間はますます心を磨き、立派な「よふぼく(用木)」となることができます。

親神様は、たすけ一条を誓う「よふぼく(用木)」の誠真実の心に、人をたすけさせていただくことのできる、「おさづけ」という理を授けてくださいます。
おさづけ」を取り次がせて頂き、親神様の思し召しを伝えさせて頂くことによって、人がたすかり、親神様のお望みになる「陽気ぐらし」の世とたてかわってくるのです。
この時、たすけの主は親神様であり、たすけ人衆は、親神様の「よふぼく(用木)」であり、親神様の思し召しを伝える「取次人」です。

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posted by 朱夏 at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 天理教用語解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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