2010年07月05日

天理教用語解説「別席」

天理教用語解説:別席 とは?

九度の「別席」を運び、「おさづけの理」を拝戴すると、お道の「よふぼく(用木)」となります。
「別席」は、九度「ぢば(地場)」に運び、天理教の教理を聞かせて頂いて、心の成人をすることが目的です。

「別席」は、第一回目を「初席」、二回目から八回目までを「中席」、九回目を「満席」といいます。
「満席」のお話を聞かせて頂いた後、「おさづけの理」を拝戴することができます。

「別席」は原則として、月に一度ずつ、最短で九ヶ月かかって「満席」となります。
現住の地域によって、月に運べる回数が調整されています。
例えば、海外に在住している場合、「おぢば(地場)」に運ぶことが困難であるため、一ヶ月の間に九回の別席を運ぶことができます。ただし、一席一席の間に、一日の中休みを挟む必要があります。

なお、「別席」という言葉は、静かな別の場所でお仕込み頂くので、「別席」と言います。

教祖(おやさま)ご在世中や、本席様の時代の当初は、身上事情のてびきでおぢばに引き寄せられ、「おさしづ」によって「おさづけの理」を頂いていました。
明治二十一年九月二十一日のおさしづに、別席について、一番最初のお言葉が示され、現在のような別席の制度が作られました。

また、「おさづけの理」を拝戴する時、「おかきさげ」というものを頂きます。

<参考URI>
別席を運ぶについて-天理教HP
http://www.tenrikyo.or.jp/ja/teaching/teach/besseki2.html

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posted by 朱夏 at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 天理教用語解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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