2010年06月16日

天理教用語解説「にをいがけ(にほいがけ、匂い掛け)」

天理教用語解説:にをいがけ(にほいがけ、匂い掛け) とは?

「みかぐらうた」に

ひとことはなしハひのきしん にほひばかりをかけておく (七下り目 1)

と仰せ下さいます。
「にをいがけ(にほいがけ、匂い掛け)」とは、親神様のお話を一言でも取り次がせて頂くことを言います。
すなわち、単に布教という意味ではなく、一言でも伝えようとする姿勢、雰囲気を美しい梅の花がよい香りを放つように、たすけ一条の道を進む者の優しい一言、行いは、おのずから「にをいがけ(にほいがけ、匂い掛け)」となって、人々を親神様のみ教えに導くたとえとしてお教え下されています。

歴史的には、嘉永六年、教祖(おやさま)の夫善兵衛様が出直された時に、末女こかん様が親神様のお指図で、親神様のお名を流すべく浪速の町に出かけられたのが、天理教における「にをいがけ(にほいがけ、匂い掛け)」

この時、こかん様は十七歳の女性でした。
このこかん様の「にをいがけ(にほいがけ、匂い掛け)」をひながたとして、今も世界中で路傍講演が行われています。

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天理教用語「おさしづ」

posted by 朱夏 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 天理教用語解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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