2010年06月09日

天理教用語解説「取次(とりつぎ)」

天理教用語解説:取次(とりつぎ) とは?

「取次(とりつぎ)」とは、天理教の教えの理を取り次ぐ、あるいは「おさづけ」を取り次ぐというという意味です。
そのような「取次(とりつぎ)」をする人を「取次人(とりつぎにん)」と言います。

天理教の布教者、信仰者はみな、「取次人(とりつぎにん)」であって、決して自らがたすけの主ではありません。
たすけの主はあくまでも親神様で、「取次人(とりつぎにん)」は親神様の「用木(よふぼく)」です。

「取次人(とりつぎにん)」の心構えとして、「おさしづ」に

取次の理によつてはたらく、天の理や/\と、尋ねくる、取次親の使いなら、親のかわりや/\、親のかわりならどんなかたきでも、かたきにしてへだててくれるな (明治二一・八・六)

と示されています。
「取次人(とりつぎにん)」は親神様の代わりであり、自分にとってどんなに憎い相手であっても、仇と思わず、大きな親心をもって、平等に隔てなく親神様の理を「取次(とりつぎ)」、おさづけを「取次(とりつぎ)」、人をたすけさせていただく「用木(よふぼく)」と成りきることが必要です。
また、「別席」の取り扱いをする立場にある「取次人(とりつぎにん)」は、特に隔て心をなくし、親の代わりとしての心をもって取り扱わなければならないとされています。

また親神様のご守護は、「取次人(とりつぎにん)」の心の理によって示されます。
「取次人(とりつぎにん)」は、日々ひたすら己の心を治めて、くもりない天の理を映すことが肝心です。

常に教祖(おやさま)の「ひながた」をたどり、進んで土地ところの手本雛形となっていくことが「取次人(とりつぎにん)」の使命です。
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posted by 朱夏 at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 天理教用語解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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