2010年05月20日

天理教用語解説「つくし・はこび」

天理教用語解説:つくし・はこび とは?

「つくし・はこび」とは、元来、天理教信仰の道のために「つくし」真実を「はこぶ」という意味です。
現在では、お金や物などを親神様にお供えする「おつくし」、教会へ参拝する「はこび」という意味で用いられることが多くなっています。

「おさしづ」に

運んでしまふ、尽くしてしまふ、身代なくなろ、めん/\一人でなくしてしまへばはえん、あちらへもこちらへも種をおろし、みちのためにつくしたなら、どこからでも芽をふく (明治三〇・五・二一)

と仰せられています。
心だけで「つくす」、「はこぶ」ということではなく、道のために「つくし」、「はこぶ」真実は、必ず形となって現れてきます。
その形は、お金であろうと、品物であろうと、あくまで神一条に基づく真実の心が伴っていなければなりません。
金額や、物の高価さなどではなく、精一杯の真実の心を行動にうつすことが大切です。

また、「おさしづ」には

このくらゐはこび、これくらゐつくしているのに・・・・・・ (明治二四・一一・一五)

という不足心を持たぬよう、お言葉を下されています。
形に表れないからと不足心を持つのは、植えた種からまだ芽が出ない、まだ芽が出ないと、何度も掘り返してしまうようなもので、それを繰り返していると結局芽は出なくなってしまいます。
精一杯つくし、はこんだ真実の心は、現れるべきときに必ず現れます。

posted by 朱夏 at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 天理教用語解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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