2010年04月19日

天理教用語解説「順序の道」

天理教用語解説:順序の道 とは?

天理教における「順序の道」という言葉の意味は、「心の成人の過程」をお教え下されたお言葉です。
「おさしづ」に

りうけいの育つも、此世始めも同じ事、ない人間をこしらへて、始めより、ものが言へたやない、一年たてば一つわかる、又一つわかれば、又一つわかるやうになつて、ものいふやうになりたも同じ事、順序事情の道をつたふて、何事も一つ/\わかる (明治二〇・八・二三)

とのお言葉に示されているように、農作物が育つ理も、人間が育つ理も同様に、みんな一つ一つの階段を着実に歩んでいくことにある、それが「順序の道」、すなわち「心の成人の過程」であるとお教え下さいます。

「おさしづ」にはさらに、

上から下を助けるは足場、足場なくしてそらにぼらるか (明治三一・四・二〇)

と、「順序の道」の大切さをお説き下されています。
またお言葉に、

じゆん/\をはこばずしては、ひまのいる上なほひまがいるで/\、せくがおそくなる、おそくがはやい理である

と仰せ下さいます。
焦って「順序の道」を踏み外してしまわないよう、ゆっくりと教理の理解を深め、「心の成人」を歩んで行くことが大切です。

posted by 朱夏 at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 天理教用語解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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