2010年03月29日

天理教用語解説「三いんねん」

天理教用語解説:三いんねん とは?

天理教が始まったのは、天保九年十月二十六日ですが、その天理教が始まるには「三つのいんねん」があります。
「教祖魂のいんねん」
「やしきのいんねん」
「旬刻限の理」
という三つです。

この「三つのいんねん」は、遠く人間創造の元はじまりに由来するものです。
天理教用語解説「この世元はじまりのお話」
「この世元はじまりのお話」によると、

この世の元初まりは、どろ海であつた、月日親神は、この混沌たる様を味気なく思召し、人間を造り、その陽気ぐらしをするのを見て、ともに楽しもうと思いつかれた。
そこで、どろ海中を見澄されると、沢山のどぢよの中に、うをとみとがま混じつている。夫婦の雛形にしようと、先ずこれを引き寄せ、その一すじ心なるを見澄ました上、最初に産みおろす子数の年限が経つたなら、宿し込みのいんねんある元のやしきに連れ帰り、神として拝をさせようと約束し、承知させて貰い受けられた。

とあります。
人類最初の母親としての「み」の魂が「教祖魂のいんねん」であり、宿し込んだ元のやしきというのが「ぢば」であり、これを「やしきのいんねん」と言います。
さらに、宿し込んだ子数の年限「九億九万九千九百九十九年」というのが、「旬刻限の理」です。

「この世元はじまり」のこうした約束に基づいて、子数の年限が満ちた天保九年十月二十六日に、魂のいんねんある教祖を社として、親神様ご自身がいんねんある「ぢば」においてお顕れ下されました。

<blog内参考記事>
天理教用語解説「この世元はじまりのお話」

posted by 朱夏 at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 天理教用語解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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