2010年03月02日

天理教用語「甘露台(かんろだい)」

天理教用語:甘露台(かんろだい) とは?
親神様が人間をご創造された証拠に、「ぢば」に「かんろだい」が据えられています。
天理教の「おつとめ」は、この「かんろだい」を中心に行われます。
このことから、「かんろだいづとめ」と仰せられます。

「かんろだい」は、人間の創造と、その成人の理を現して形造られています。
「かんろだい」は6角形の台、計13段で構成されており、それぞれ「(ほぞ)」でつなぎ合わされています。
下から順に
1段目 径(さしわたし)3尺 高さ8寸
2段目 径2尺4寸 高さ8寸
3〜12段目 径1尺2寸 高さ6寸
13段目 径2尺4寸 高さ6寸
(1尺=約30.3cm 1寸=約3.03cm)
合計で8尺2寸(=約248.46cm)の高さになります。
本来この「かんろだい」は石製で、その上に五升入りの平鉢をのせ、天の与えである「甘露」を受けるのですが、明治十五年五月に二段目までできていた「かんろだい」の石が警察の手によって没収されたことなどから、現在は木製の「雛形甘露台(ひながたかんろだい)」が据えられ、世界中の心が澄み切ったとき、石製の「かんろだい」と平鉢が据えられます。
この「甘露」を頂くと人間は、病まず、死なず、弱らずに百十五歳の定命を保ち、この世は"陽気ぐらし"の世界となると教えられています。

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posted by 朱夏 at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 天理教用語解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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