2009年06月09日

みかぐらうた解釈2 座りづとめ第二節。

ちよとはなし かみのいふこときいてくれ
あしきのことはいはんでな
このよのぢいとてんとをかたどりて
ふうふをこしらへきたるでな
これハこのよのはじめだし

なむてんりわうのみこと
天理教勉強blog: おてふり練習 1 おてふりの心構えと基本動作から座りづとめ一節目。
天理教勉強blog: おてふり練習 2 座りづとめ後半・よろづよ八首解説前半。




<解釈>
神の心を少し話しておくので、聞いてもらいたい
お前たちにとって、決して悪いことは言わないから
この世の地と天を象り、夫婦を拵えた
これがこの世の"いのち"のはじまりである

南無天理王命

<キーワード>
*象る
1 物の形を写し取る。また、ある形に似せて作る。「雪の結晶を―・った模様」
2 物事を形象化して表す。象徴する。「平和を―・ったマーク」
[可能]かたどれる
http://kotobank.jp/word/象る

*こしらえ〔こしらへ〕【×拵え】
1 物の出来あがったようす。出来ぐあい。つくり。「草庵風の―の離れ」
2 準備。用意。したく。「朝食の―」「船出の―」
3 手を加えて飾ること。
@化粧したり衣服を整えたりすること。身じたく。「地味な―で訪れる」
A外見上の役作り。扮装(ふんそう)。「町娘の―で登場する」
B刀の柄(つか)・鞘(さや)に施す、細工や塗りなどの外装。刀装。
4 はかり巡らすこと。計画。工夫。
5 やり方。方法。
6 嫁入りじたく。
◆2の意で、「こしらえ」が他の語の下に付いて複合語をつくるとき、一般に「ごしらえ」となる。「身ごしらえ」「足ごしらえ」「腹ごしらえ」など。
http://kotobank.jp/word/拵え

座りづとめで一回つとめます。

端的に、天理王命という神が、この世界をおつくりになった、"実の神"であることが表現されています。

大抵の人は、生まれてから物心つくまでの間のことは、ほとんど分からないものです。
いつ、どこで、どうやって生まれたのかを知っているのは、"親"です。
このおうたでは、人間の"元の親"が天理王命という神だと明言されています。
posted by 朱夏 at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | みかぐらうた解釈 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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